ヘアカラー剤は大きく分けて5種類あります。
カラーの目的や仕上がりによって
適切なカラー剤は変わるので
それぞれの向いている人や色、
メリットやデメリットをご紹介します♪
・アルカリカラー
一般的に『おしゃれ染め』『白髪染め』と呼ばれるカラー剤です。 髪の毛の内部まで浸透して脱色と染色を同時にできるので 明るいカラーも暗いカラーでも幅広いカラーをできます。 ![]()
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・ブリーチ
髪の毛の中のメラニン色素を分解して 髪の毛を明るくする薬です。 髪の毛の中の色素を分解することで 金髪のような明るいカラーをしたり 原色のような鮮やかなカラーをすることができます。
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・ヘアマニキュア
髪の毛の表面に染料を付着させて 染めるカラーになります。
髪の内部に入れるのではなく表面に付着させて染めるので ダメージもなく、鮮やかな色が出やすいです。 ただ、髪の内部に入らないので 明るくすることができないので 基本的には白髪を染めるために使われることが多いです。
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・ヘナ
植物性のカラーで 髪や頭皮や環境に優しいカラー剤になります。
明るくすることができず、 色のバリエーションもとても少ないので できる色は限られてきます。
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このように使う薬剤によって
メリットとデメリットが存在しますが、
人によって気にするポイントは全然違うので
それぞれにあった薬剤が見つかると
理想のヘアカラーにできるんじゃないかと思います♪