夏の紫外線対策

 

暖かくなってきてどんどん紫外線も強くなり、

キャンプをしたり海に行ったりアウトドアなことを

する機会も大分増えてきたんではないでしょうか(^ ^)

この時期は何もしなくても1年で1番

髪や頭皮をダメージする季節なので

他の季節と同じようなヘアケアだったり

習慣をしていると

いつもと同じ髪の毛のクオリティーを保つのが難しいです。

そんな特殊な時期なので

この時期に使える!

『紫外線に負けないヘアケア』について書いていきます。

なんで紫外線でダメージするの?

 

まず、『夏の強い紫外線が髪や頭皮に良くない』

話は聞いたことがある人が多いと思いますが、

なぜ紫外線が良くないのか、

っていう理由まで知っている人は

少ないと思います。

髪の毛はタンパク質でできています。

紫外線はこのタンパク質の元になる

アミノ酸を傷つける性質があるので

自然とタンパク質自体も

ダメージしていきます。

このタンパク質が壊れていくことで、

髪の表面を守るキューティクルが

剥がれていくことで髪の毛がダメージしていきます。

 

夏の時期の紫外線予防

夏になると顔や腕などは日焼け止めを塗ったり、

夏だけは他の時期とは違うケアをする人も多いと思うんですが、

髪や頭皮って夏も冬も同じケアをしている人が

 

ほとんどだと思いますが、

夏は紫外線によるダメージを受けやすく

冬は静電気や乾燥によるダメージと

季節によって自然と受けるダメージが別になってきます。

夏はいかに紫外線から髪や頭皮を守れるかが勝負になってきます!

・髪や頭皮用の日焼け止めをつける(おすすめ度★★★★★)

 

日焼け止めには髪や頭皮にも使えるものもあります。

紫外線の強い時期だけは髪や頭皮に使える日焼け止めを使ってあげると

色落ちや、ダメージ軽減されるので

おすすめです◎

・帽子を被る(おすすめ度★★★)

 

帽子をかぶって頭皮も髪の毛も

紫外線自体を直接当たらないようにしてあげる方法です。

ただ、1番ダメージがある毛先の部分が出てしまうので、

そこは他のものでフォローしてあげる必要がでてきます。

 

・日傘をさす(おすすめ度★★)

 

直接の紫外線は弾けるので

頭皮のダメージをかなり軽減できます!

しかし

紫外線はアスファルトやコンクリートの壁等で

反射してきます。

なので保護しきれない部分がどうしてもでてきます。

全部やる(★★★★★★★★★★)

 

全部やってあげるのが1番紫外線から

髪の毛や頭皮を守ってあげられます。

中には帽子は被りたくない!

っていう方や、

日傘を持つのは面倒っていう方も

いるとおもうので

そういう方は

日焼け止め➕帽子

or

日焼け止め➕日傘

でも全然効果あるのでぜひやってみて下さい!

 

 

このように紫外線から

髪や頭皮を守る方法はたくさんありますが、

人によってライフスタイルが違うので、

どうしてもできないものもあると思います。

なので、できる範囲でやってあげるとストレスなく

綺麗な髪を維持できると思うので、

 

ぜひお試しください♪